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相談のタイミング

相談のタイミング結論から言えば、任意売却を考える必要が生じたときが、まさにその時です。自宅に金融機関などからの督促状が毎月届くようになったら、すでにそれは危険信号なのです。
その時点ですぐに我々のような任意売却を得意とする不動産業者にご相談ください。

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住宅ローンを滞納した
滞納する方の場合、多くは病気になったり、事故に遭われたり、不況による突然の失業など、何らかの理由により支払いが困難になったという方です。支払いに誠実な方は、そうした場合であっても、生活を犠牲にしたり、消費者金融から借り入れたりして、無理な返済を続けてしまうものです。

しかし、無理な返済は長続きしません。不安な気持ちで、先延ばしにしていても何も解決しません。それどころかドンドン状況が悪化していってしまいます。

そうなる前に、今後の返済がむずかしいと感じたら任意売却を得意とする不動産会社に相談すると良いでしょう。一人で悩んでいるよりも、状況が悪化するまえに早めに相談することが任意売却の成功へとつながっていきます。
今までどおりの返済が困難に
例えば、給与カットやボーナスカットなどによって、今までどおりの返済が困難になってしまった場合にはどうでしょう?

現状は、貯金を崩しながらなんとか今までどおりの支払いを続けていけるものの、このまま景気回復がなければ、現状の収入では、一年後には支払いが困難になるとしたら?確かに一年くらいは支払いが続けられるかも知れません。

その段階で完済するというのであれば、頑張って支払いを続けるのもいいでしょう。
しかし、その先も支払いが続くというのに、一年後でもう支払いが途絶してしまうのであれば、それは一年後を待たずして「支払困難」になっているわけです。

であれば、計画に無理があるとわかった時点で、住宅ローンなどを借りている金融機関に対して、それが判明した時点、つまり一年後ではなく、いますぐに相談をすべきです。

返済期間の延長や、ボーナス払いの減額や月々の支払い額の調整に応じてくれるようであれば返済を継続できますし、無理と判断されれば、任意売却を提案するはずです。

任意売却は、早ければ早いほど、良い条件で処理できる可能性があります。
一年後の破綻した時点ではなく、それが予想できた時点で任意売却を検討し、すぐに我々業者にご相談ください。

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