このような方はすぐにご相談ください
いままで我々が手がけてきた事例の中から、
「こんな方はすぐに任意売却を！」という例を集めてみました。
住宅ローンの返済が滞り、催告書が届いている。
住宅金融支援機構（旧・住宅金融公庫）や銀行などの金融機関から、催告書や督促状が届いているようなら、危険信号です。すぐに対策を考えなければなりません。そのまま放置していれば、間違いなく競売に向かってまっしぐらです。
住宅ローン以外にも借金があり、その返済困難になっている。
事業をやっている方や、家族の教育費や介護費用などで借金をしている方は、住宅ローンの返済だけでも大変なのに、それ以外の借金返済も重なれば、返済は綱渡りをしているようなものです。収入が順調なうちは良いですが、少しでも狂えば返済のために働くようになってしまいます。返済が苦しいと感じたら、まずは任意売却の活用再生計画をたてましょう。
所有不動産に対し債権者から競売の申し立てを受けている。
既に競売という話が進んでいるのであれば、一刻も早く手を打たなければなりません。任意売却へと切り替えて、少しでも有利に売却を進めましょう。
借金が多すぎて、破産申し立てを考えている場合。
このように自己破産を検討している段階であっても、一度任意売却について考えてみてはいかがですか？すでに破産申し立てをしているという場合であっても、まだ任意売却の手続に切り替えることはできます。少しでも有利にできるよう、自己破産を考える前に任意売却を検討してみてください。実際には自己破産しないですんだというケースが多いです。どのケースでもそうですが、決断は早い方が良い結果へとつながっていきます。
